皆さんもよく耳にしている「赤い羽根共同募金」。どこに使われているかご存知ですか？

「発展途上国の開発のため？」「地震などの災害にあった人のため？」私も、良く知らなかったのですが、赤い羽根共同募金は、まさに「共同募金」。地域の暮らし、皆さんの住む社会ををよりよくするための事業なのだと、わかりました。

募金の申請の時のプレゼンには、いろいろな団体の方の発表がありました。

お年寄りを遠くに連れていくため、障がいをもった方たちの活動に、自立のためのカフェに、どれも素晴らしい活動でした。赤い羽根は、とても身近なところで沢山の笑顔を作っているということを、その時に知りました。

そして、私たち「かじか瀬」も、買い物弱者支援などの事業のために、助成金をいただくことが出来、かじか瀬のスペースが、大変充実できました。（写真は助成金で購入できた設備です。）

県民の方たちの暖かいご支援の気持ちを、できるだけ沢山の人たちで分け合っていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。